然るを訊く
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    [20100629]

    鎌倉:豚バラ丼 


    品川:生牡蠣



    同僚の誕生会:大井町






    プラ同窓会:恵比寿


    小田原:鮪


    神保町:かけうどん


    駒場東大前:バーニャカウダ


    新潟県十日町:蕎麦



    原宿:もずく酢


    福島県福島市:ピザ



    新潟県長岡市:塩ラーメン


    広島県広島市:煮込み&ビール



    福島県郡山市:海鮮丼


    影向寺:饅頭


    東京駅:蘇


    栃木県益子町:お団子







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    2010-06-29(Tue) 18:14 | トラックバック(0) | コメント(2)
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    [20100628]

    国道50号を
    西へ西へ


    目指すは草津温泉



    栃木から隣県の草津にも
    関わらず東京へ行くよりも
    倍以上時間がかかる不便なところ


    ただそんな不便な場所で見る
    ワールドカップはまた面白い体験ができます


    世界大会を日本の僻地で見ることが
    この地球の大きさを感じることができ
    密かな趣味になりつつあります


    西の河原公園



    こんな巨大な温泉を見たことがないくらい
    まるでプールのような温泉


    実際子どもたちは温泉を
    プールのようにクロールしていたり平泳ぎしていたり。
    本来、注意すべきところなんだけど
    あまりに広すぎるため。対岸の火事




    試合は残念ながら負けてしまったけれど
    夜な夜な、湯畑に出没し
    源泉そのまま流してる あつーい[白旗の湯]で
    汗を流し、湯上りビールで気分はスカッと晴れた




    翌日は草津の山を登る


    途中、某大学のヒッチハイク部に遭遇した。
    ヒッチハイク部てw!なんて他人任せな部活だ。


    草津白根山の山頂には
    草津温泉を代表する白濁の湖を抱き



    ホワイトグリーンが広大に広がる
    光景は圧巻だった



    群馬遠征では仏像もしっかりと抑えてみる


    高崎市にある長谷寺
    本尊は三十三年に一度の開帳なのだけど
    御前立も鎌倉時代の大きさもしっかりした佛





    あと、この方はどなたなのでしょうか??




    佐野ラーメン[ゐおり]



    水沢うどん[田丸屋]




    水沢うどんと水沢観音の組み合わせ
    は高収益、高利益率の、
    計算しつくされた組み合わせで
    若干怖くなるほどだった


    東京駅への電車の中ではスルメにビールで
    ほろ酔いしつつ、仏像off、そしてアフターとしての
    スタバでの佛ツアー計画、仏像部fesの談義をこなして
    またあくせく働く日々へ


    また明日日本戦を控え
    次なる観戦場所をもとめさまようか



    [20100623]

    宮島行きのフェリーに乗り込み



    高校以来の
    宮島上陸を試みる


    あの時は栃木の芋っ子高校生


    生まれて初めてできた彼女と一緒に旅行にいけるってことで
    すごくテンションがあがっていた気持ちを今でも覚えている


    もみじまんじゅう
    ・・・あんま美味しくなく。。


    そのかわり
    広島名物かつイナザワ大好物[牡蠣]
    牡蠣フライ、、、焼き牡蠣、、、牡蠣めし、、









    それを昼間から【雨後の月】にて飲み干す。
    余は満足じゃ。



    宮島の拝殿も、大鳥居も
    酔っぱらーいで観光

    外国人への写真も
    プリーズ プリーズ おお ウェルカム!





    宮島大聖院にて重文の不動明王と



    であったぁぁ~



    本堂では浪切不動尊として
    体躯のいい不動明王とも



    であったぁぁ~


    宮島 大願寺で阿弥陀や薬師とも




    であったぁぁ~


    お酒は呑んでないのに
    呑んだようなテンションになってしまうw





    [20100616]

    二日目はベッドのうえで目が覚める
    布団の中ではなく、布団の“うえ”
    幸いなコトにクーラーはつけていなかった

    昨夜の暴飲暴食っぷりで
    朝食を食べる元気がない

    ベッドの上で昨夜のワールドカップサッカーの
    ニュースを見つつ、ウダウダと出発時間を待ち続ける


    AM8時


    出発の時間となり、総勢9名。誰一人として
    遅刻することなく、素晴らしい連帯感


    最初のお寺はホテルから5分ほどにある永泉寺



    0191-23-6143
    岩手県一関市中里字大平山34

    中里小学校の裏手にある天台宗の寺院
    早起きの住職に案内していただき、
    お焼香を一人一人行ったのちに
    本尊である聖観音立像を拝観する



    まず初めに、信仰対象としての拝観か美術品としての拝観か
    ということを質問された。

    教授がどちらかと言えば美術、と応えると
    平泉展で東京に出張した話であったり
    中尊寺の仏像よりも古いことが分かり
    巷では話題になったなどの話をしてくれた。

    本尊は平安末期の作で
    お腹がポッコリしながらも線は細い
    柔らかな顔をしているものの全体的には
    シャープさを感じます

    一関駅から一時、東北道に乗り
    今回唯一の宮城県の仏像にお会いしに南下する

    築館ICから10分ほどの距離にある双林寺

    宮城県栗原市築館薬師台1-1
    0228-22-5028

    高台にあるお寺で、庫裏や本堂などとても立派なお寺です
    現在は曹洞宗

    本堂の裏手にある収蔵庫に仏像が4体ほど
    国重要文化財の薬師如来と脇侍として二天である
    持国天と増長天を中央に配します。




    薬師如来はなだらかなドレープの衣紋が
    特徴的であり体躯もしっかりしています



    二天のうち持国天はたぶんどこかでお会いしている
    仏像なハズなのですが、、思い出せません。


    全体的に動きがあり、なおかつプロポーションも
    かなり良くできていると感じます。

    邪鬼がユーモラスで一般的には懲らしめられている姿が
    一種の見せつけのような存在ですがこちらの邪鬼は
    “どうだ”と言わんばかりのコミカルな表情



    “うちの御主人様は強いんだぞ”って言いたげな
    仏像でした。こうなってくると邪鬼も一体となっての一種のチーム
    になっていた



    地蔵菩薩像もなかなか


    双林寺をあとにして再び東北道を北上する
    水沢のインターを降りて、見慣れた街並みを車で走らせる。

    自分は一度、そこには訪問しておりましたが
    ナビの到着予定時刻があと10分になっても自分の記憶の中にある
    田園風景が現れず、そわそわしていたところ突然現れた田園風景、
    そして自分は一度いったことがある場所にも関わらず
    場所を忘れうろうろ

    兜跋毘沙門天の写真の載った看板にそって向かった先にある
    藤里毘沙門堂



    3年前の訪問、
    2年前の世田谷美術館以来と3回目の
    出会いと記憶しております。


    岩手県奥州市江刺区藤里竹原田
    ※この住所にはありません

    管理人さんがすでにおり草むしりをされていた

    田園風景を見渡せる高台に毘沙門堂が立ってます

    ノミ跡を残す兜跋毘沙門天。
    そして鎌倉時代に作成された毘沙門天。



    巨木からそのまま刳り貫いたような兜跋毘沙門天は
    何度見ても地方佛という名に相応しい仏像でした。





    藤里毘沙門堂をあとにして黒石寺

    0197-26-4168
    岩手県奥州市水沢区黒石町字山内17

    到着するや否や、いつもとは異なる光景に
    びっくりする

    ずらりと並んだバイク達、どうやらツーリングの団体客と
    鉢合わせになった。そのツーリングの人向けなのだろうか
    通常閉まっているハズの本堂の内陣への扉や
    本尊が収められている収蔵庫も扉があいていた


    収蔵庫前にて女性の住職を呼び出し

    初めて訪問したのは約6年ほど前に遡り
    次に訪問したのが3年前、今回が3度目の訪問となるのだけど
    有名な女性住職とは初めて対面する



    声がハキハキとしていて冗談も遠慮なく
    浴びせてくる個性的な女性住職です

    御朱印をするか、本尊の説明をするか、と
    選択を迫られたので御朱印を優先していただき
    教授に解説をお願いする


    肩が張り、羅ホつが大きい本尊
    体内の銘文から時代が浮かび上がってきたものの
    近年の調査でその銘文の真偽が問われ、とはいえ
    時代がある程度特定できたという右往左往している像




    勝常寺の薬師如来像とともに
    東北を代表する仏像のひとつとなっています

    本堂には四天王、6年前遠慮がちだった自分は
    要連だったことを知らずに訪問し
    あかない本堂の格子越しに目を頑張って
    凝らしていたことを思い出す



    冬の雪がちらつく黒石寺でした
    あれから6年とは、ホント時間は早いなぁ

    本堂は開いていたので
    中に入り、十二神将と日光月光像、四天王を拝観する。


    四天王の持国天の腰のくねりがコミカルで
    本尊の勇ましさとは対照的な姿がとても愛らしい





    本堂の須弥壇の脇には
    ガメラ乗りの妙見菩薩、そういえば黒石寺は
    山号が妙見山って言うんですね

    黒石寺の次は一関市大東町にある東川院

    0191-75-2570
    岩手県一関市大東町渋民字小林35


    渋民小学校の敷地内にあり住職がすでに待っておられました

    こちらでも一人一人、
    ご焼香をしてから
    住職の話を聞く

    本尊は近くに現在廃寺となった
    観音寺から持ってこられたもので
    伝 運慶とされてきた聖観音坐像



    後背に頂きに大日如来を配置させるのが特徴的であり
    平安後期のような穏やかな印象である
    棚には珍しい鉄仏の十一面観音
    東川院という名前も他のお寺の名前を利用していたため
    なかなか謎が多きお寺でした



    東川院のあとは一関市室根町の近くにある南流神社

    岩手県一関市室根町折壁字向山85



    像高111.6cm。
    木造、カヤ材、寄木造、漆箔仕上げ




    南流山慈眼院観音寺という室根山関係の観音堂だったのですが
    明治35年、神社となり、現名を用いるようになったそうです。

    近くにある観音製菓の人が管理人さんです。
    『雨がふったら開けられないからねぇぇ』と管理人さんから
    言われていたのですが無事雨もふらず、幹事の自分としては
    ホッと胸をなで下ろす

    管理人さんの父親の四男が学校にいかなかった事から
    霊媒師に相談したところ、“なにか出していないものない?!”と
    言われ、ふと思い返したところ神社の屋根裏に
    観音像を置いていたことを思い出し、出してきたところ
    ちゃんと学校に行くことになったいう
    ちょっとビックリするような逸話を話していただきました。


    以前は見たら目が潰れるとして
    秘仏にしており、その時の写真がパンフレットに残ってました




    管理人さんの方言から話をしてくれるまさに語り部のような方で
    一同話に聴き入ってしまいました。



    南流神社のあとコンビニで遅くなった昼食タイム
    たこ焼きと冷やし中華を高校時代によくやっていように
    コンビニの外でかきこむ

    お腹がふくれたところで大光寺

    岩手県一関市千厩町千厩字宮敷89
    0191-52-2023

    洗練された境内にてセルフ拝観

    木造薬師如来立像
    像高153.2cm。
    平安後期木造、一木造。


    裾に藤原時代の丸文様が残っていて
    境内同様にとても保存状態がいい像です

    薬師如来の左隣には不動明王
    この旅の15寺目にして初めてなんじゃないかな、っていうくらい
    この旅での不動明王に出くわすことがありませんでした


    そして最後、松川にある二十五菩薩堂


    前回3年前に訪問した時に遊びに来ていた
    男の子と女の子のおじいちゃんが管理人さんとして
    来ていただけました。


    あの兄弟は元気ですか?と聞くといちいち立ち止まって
    “へぇ?!”と聞き返してきたので、
    みんなを待たせるといけないから
    おじいさんには2、3質問して質問を我慢しました


    修復された阿弥陀佛とそれを囲うような破損仏、
    その全てが顔がとれてしまっている仏像です。







    おじいさんが子供のころはこの破損仏を
    ボール替わりにしてキャッチボールして遊んでいたそう(笑)

    今回の発見としては
    管理人さんが、仏像を研究しているんだったら
    と言って引き出しをあけてくれると、そこには
    お乳がついた仏像が現れました



    おお!と一同歓声をあげて
    みんなで珍しい仏像を
    カメラに収めました。


    と、これで全てのお寺の行程は終了

    今までで最多の16ヶ所のお寺をまわりました
    帰りは新幹線内で駅弁を購入
    プレミアムモルツとともに、この旅の充実感を味わいました

    地方佛研究会の皆様、おつかれさまでした



    仏像部の仏像Tも活躍






    [20100616]

    東京駅発 6:04

    到着した駅は岩手県 一ノ関駅

    東京、神奈川、静岡、京都、大阪、奈良から集結した
    地方佛研究会 総勢9名による企画Vol.11


    今回の企画はみちのく【岩手県


    そして、トータルの企画、幹事を自分が担当という
    とても責任重大な企画でした。


    一ノ関駅にてレンタカーを借りて一気に北上。
    もう青森県まであと少しの二戸市にある天台寺

    岩手県二戸市浄法寺町御山久保33-1
    0195-38-2500




    瀬戸内寂聴が住職をやったことで有名になりました。


    本堂では大きな聖観音と対峙する
    おっきな聖観音だなぁ・・・と思いきや


    横に来ると意外に薄いのね。



    そして本堂裏手にある
    宝物館にて個性的な仏像たちと出会いました

    まずは吉祥天
    やさしいお顔、今までみたことがない、ほんわかという言葉がとても似合う仏像



    菩薩像もこの目鼻立ちと頭のヘルメット感が
    たっぷりの親しみのある仏像です


    そして色濃い彼らを率いるセンターにいる仏像は
    鉈彫りの聖観音



    ノミ跡は戦歴の勲章だ!とも考えられるとても神秘的な仏像


    境内はところどころにかわいいお地蔵様がいらっしゃって
    その中には木に生息している地蔵もいました。
    ガジュマルに住み着く妖精、キムジナーのよう




    東北道をそこから一気に南下して
    盛岡市
    玉山区にある東楽寺

    岩手県盛岡市玉山区玉山字一笠31
    019-685-2510

    狭い収蔵庫にぎっちり地方仏らしい仏像が並びます。
    姫神山の本地仏。像高3m60cm 
    十一面観音パパを囲むように仏像達の家族の風景




    一つ一つ全て個性的な十一面観音が並びます。





    東楽寺は3年前に訪問していたのだけど
    手水所が一新してとても綺麗なお寺になっていました。

    姫神山はまさに神が宿るような綺麗な形をしており
    手水の水も姫神山から流れる井戸水をお寺に流したいという
    お寺の関係者の希望がようやく反映されて、と
    東北美人の若女将が話してくれた

    東楽寺をあとにして更に南下する
    そして凌雲寺

    岩手県花巻市東和町安俵5区90
    0198-42-3055




    伝十一面観音菩薩立像 県文 像高157.2cm。
    伝十一面観音菩薩立像 県文 像高166.6cm

    センターの十一面観音は
    もともとは聖観音ではないかといわれている十一面観音

    東和町の丹内山神社に伝わったもの。



    頭上にある仏面は差し込まれた感の強い化仏たち
    左側の十一面観音は枕を忍ばせて、お昼寝をしているような仏像でした




    凌雲寺から程なくしたところにある
    岩手県の名所にもなっている成島毘沙門堂



    巨大な兜跋毘沙門天と一同対峙



    毘藍婆、
    尼藍婆を従えるという
    珍しい毘沙門天


    迫力だけでなく、よくぞここまで彫り込んだと感じる
    おおきな一木像。岩手の名宝でしょう。

    自分の好きな仏像BEST3に入る仏像がここにいます。
    伝吉祥天立像 
    3年前の成島毘沙門堂、世田谷美術館以来、合計3回目の出会い

    謎の印、謎の表情、頭にはなぜか象がいるという
    ここでしか出逢うことができない、初見でびびっと来て以来
    なんども引き込まれる体験をします





    寝転んで見ると更に
    その迫力が増します




    成島毘沙門堂の次は北上市博物館

    岩手県北上市口内町金峯山44



    茅葺き屋根の並ぶ“みちのく民族村”の敷地内にあります。

    中にはこの地域の動物たちの剥製や出土した土器などが並び
    その一角に万蔵寺所蔵の仏像たちが並ぶ

    ■県指定男神立像、
    ■県指定十一面観音
    ■県指定十一面観音

    特に男神立像が、座敷童子のようなかわいい神像。

    万蔵寺は現在も存在しますがほとんどの仏像をこの博物館に寄託しました。
    また万蔵寺はその規模の大きさからも感じられるように定額寺であったとされるようです。





    博物館の中には生きた白蛇もいた





    岩手毘沙門天シリーズwの一つ、立花毘沙門堂
    は博物館から5分 ほどの距離にある



    岩手県北上市立花16地割105
    0197-64-7303


    3年前と同じ人が現れた





    なかなか見ないこのアングル






    重要文化財指定の2天の動きの表現とても愛らしい
    目玉がグリっとして古様のようにも見えるけど
    アクションや鎧の表現は巧に表されている


    『住職は北海道にいるんです』
    って言われたもんだからてっきり廃寺に近しいと思っていた万蔵寺

    いってみたらとんでもない!




    モノ凄く綺麗な本堂

    そしてその奥に秘仏であった鉈彫りの薬師如来が鎮座する





    目鼻立ちがスッと通ったイケメン薬師
    黒石寺の薬師如来とは異なった洗練されつつも
    地方らしい鉈彫りのコラボ

    この帰り道、ガソリンスタンドを探すのに苦慮しました。。


    そして一日目の最後のお寺であった

    正音寺
    岩手県紫波郡紫波町遠山字上小深田29-1
    019-672-2398


    不動明王不在の五大明王



    真ん中には不動明王の代わりに毘沙門天。


    顔が憤怒だからこっちでもいいのか?!ってことなので しょうか
    はたまたモズのヒナの心が乗り移ったのだろうかw

    暗いお堂の中でLED懐中電灯コンビのダブルライトの
    威力は凄まじい




    長い長い観佛の一日目が終了

    一ノ関駅前の居酒屋にて美酒を浴びる
    そして、その次の日はそのリバウンドに苦しめられるのでしたw







    [20100609]

    朝6時起きで
    普段はめったに降りることの無い
    北鎌倉駅で下車




    昨日の渋谷でのビールと
    恵比寿でのハイボールが胃に
    存在していることを、体感しながら
    上を見上げると綺麗なあおぞらのにちようび



    駅を降りるとそこには思ったよりも
    たくさんの人が、青空での休日を喜んでいるようだった



    登山靴の紐をギュっと締めて
    鎌倉の山を目指す



    建長寺にて地蔵菩薩と対面し
    本日の無事を祈願し




    建長寺の脇道を抜けて
    正統院


    そして、そこから険しい鎌倉の顔が現れた


    半僧坊にて天狗、カラス天狗の出迎えをうけ
    目指すは天園峠







    鎌倉幕府の壁となった険しい山道を抜けて
    ゴルフ上の後ろでおにぎり食べて一息



    頂上で出会ったカップル
    いい感じ


    瑞泉寺、鎌倉宮、杉本寺の
    鎌倉の街中を歩いて



    再び登山道



    絹張山を制覇して

    パノラマ台では360°鎌倉、湘南の景色を
    望む絶景に出逢う



    そして最後に名越切通しの
    大空洞を抜けて
    登山道終了


    登山道を終えたところでは
    足がガタガタ、、



    ただ
    鎌倉駅までのみち


    コンクリートの階段が
    歩道が、すごいって思った


    文明のありがたさを感じる自分は
    時代を飛び越えた飛脚の気分を味わえたのかも



    [20100608]

    東京湾に浮かぶ漁船を横目に
    東京アクアラインを渡り
    房総半島へ上陸


    昨夜の雨をふらせた雲の切れ間から
    ポツポツと青空が顔を出し
    これからの出会いを期待させます


    イラストレーターの
    たなはしかりさん、



    萌え萌えするような佛ハンコの彫師
    にっひさん



    クリエーター2人と、放浪者の自分との
    3人パーティで千葉の仏像を巡る旅


    最初に訪れた場所は鹿野山 神野寺
    ちょっと寂れた雰囲気のある山を車で登ったところにある
    とても大きなお寺です




    ちょうど本尊である
    薬師如来像と軍荼利明王像が12年に1度の御開帳をしていました。




    薬師如来像が本尊というところはたくさんあるのだけど
    軍荼利明王と一緒に祀られてるってどういうこと?!
    しかも事前調査によると3m?!って謎だらけのお寺に期待をさせたことが
    きっかけでした




    お寺中には
    鳥のさえずりと御詠歌が流れるという
    ちょっと異様な雰囲気



    すぐに本堂には到着し
    お厨子に収められた2体にびっくりします


    薬師如来像と同格に並べられた軍荼利明王



    たとえて言うならば
    アラファト議長と一緒に写真に映った松本明子くらい
    すごい顔合わせ。


    寺の人に聞いてみると
    もともとは釈迦如来と観音菩薩もあったらしいのだが
    火災で紛失してしまったということでした、残念。



    いつの時代の仏像なんですか??とお寺の坊主に
    聞いてみると“聖徳太子の一刀三礼の仏像と言われてます”


    センサーでライトが照らされる飯縄権現堂や



    自分から顔を踏まれに行っているドMな邪鬼など



    何かとツッコミどころの多いお寺でしたが
    男子トイレにはしっかり烏蒭沙摩明王がいるところには
    ちゃんと押さえるところ押さえてるなぁ~と関心しました



    君津市から出て、お隣の富津市にある
    B級グルメ、竹岡式ラーメン梅乃家



    真っ黒の醤油とインスタント化している麺
    ごろごろのチャーシューがこれでもかッ!ってくらい入っている


    これぞ本当の意味でのB級グルメってビジュアル




    行列ができるくらい人気の店なのですが
    3人とも途中リタイヤしてしまいました。。。orz


    苦行のあとには佛でお口直し

    高速道路を北上して
    市原市 風戸にある日光寺



    教育委員会の方にご協力いただき
    檀家の方がすでにいらっしゃっていました


    千葉県でもっとも大きい木造仏として
    4m近い聖観音が収蔵庫の中に収められていました



    時代は平安後期とされており
    虫食いのような痛みがあったのですが
    像は


    杉本彩や叶姉妹のようなバックリ割れた背中




    狭い収蔵庫の中に収められた4mの像ということもあり
    ものすごい迫力



    仏像に関する資料を檀家の方に求めると

    “よくわっかんねーんだよな”ってダンボールをあさって

    出てきたのは、会計報告書でしたw


    檀家の方が最後に、せっかくだから
    これ貰っていって~ってペットボトルのジュースを用意してくれた




    わざわざ収蔵庫をあけていただいたにも関わらず
    ジュースを用意してくれて、地方の人って本当優しいな~って
    心がほっこりした



    bonobosや真心ブラザーズを歌いながら
    車を走らせた僕らは、思ったよりも時間がスムーズに進行していることが
    わかって、九十九里浜にあるカフェ“78(naya)”に立ち寄る



    今回は残念ながらパンは売り切れでした



    かりさんはミントティー、にっひさんはコーヒーを
    そして自分はシナモンミルクティーを飲んで一休み



    やっぱここの空間いいな



    次なる場所は妙楽寺
    自然公園の中に突然現れるお堂



    その中にあるこちらも3mを超す大きさの
    胎蔵界 大日如来





    脇侍は毘沙門天と不動明王で
    毘沙門天の足が妙に細くて顔の大きさが際立ちます



    この大日如来は体躯も良く、また黒漆塗の時代の現れ具合も
    とても好みの仏像で、これだけの仏像が自然公園の中にあるのも
    また千葉らしい、近くて不思議な仏像ゾーンだなと感じました



    妙楽寺をあとにして報恩寺



    いるかどうか分からない、と言われていたのですが
    チャイムを鳴らすと管理されている女性が現れて
    無事拝観することができました


    鎌倉時代後半の
    慶派仏師によるものと思われる仏像で今まで見てきた千葉の仏像とは
    対照的な美仏








    真言宗豊山派ということもあり長谷寺関連のポスターや
    書棚の中には魅力的な仏像本がたくさん並べられていました



    イヌやらヘビやらたくさんの生き物に囲まれたお寺でした



    ここから印西を目指し一気に北上
    夕暮れの中、日本の七仏薬師が現存する
    お寺ということで有名な松虫寺



    お寺を知ったきっかけは
    大学時代に訪問した滋賀にある
    己高閣・世代閣の鶏足寺


    一帯は新興住宅街にも関わらず
    ひとつ裏道にある松虫寺の周辺は
    乳垂れの巨木が現れるように一変し
    古寺の雰囲気の醸し出す


    すでに待っていただいていた寺の副住職は
    にっひさんとweb上で、すでにお知り合いということで
    仏縁の現場に遭遇です


    犬の散歩に出られていた住職に導かれ薬師堂へ


    目の前にズラりと並んだ薬師像

    写真では何度か見ていたのだけど


    目の前で仏像を見ると微妙に高さが違っていたり
    草鞋を履いたような仏像があったり
    薄いルージュがかかっていたり



    様々な発見がありました


    寺名のもととなった聖武天皇の第3皇女松虫姫の墓や
    庚申講の青面金剛など、副住職が丁寧にご案内いただきました



    松虫寺が終わったところで日も暮れて
    長い長い千葉観仏も、ここで終了



    渋谷に戻ってからも
    kishidasanが反省会から合流し
    仏像談義に華が咲いて


    楽しい一日はさらに続く



    千葉の仏像、、結構というか、かなり深かった


    そして、かりさんやにっひさんも、すごくいい人なので
    旅全体がとってもHAPPYで賑やかな雰囲気ですごすコトができた。
    二人に感謝。


    さて、次なるは岩手

    そして、さらにその先はどこに旅にでようか。





    [20100606]

    スカイザバスハウス






    銭湯を改装した建物
    アニッシュ・カプーアの展示みにいこうと思ったら休み



    [20100605]

    十日町市にある
    山の中の廃校

    鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館












    校内のカフェでボーっとして。




    真田小学校とその最後の在校生となった
    3人の子供たちのものがたりが閉じ込められてる


    学校まるごと絵本


    絵本の一ページをめくる指が
    自分の足


    ひとつひとつの部屋
    ひとつひとつのページ、思いでを

    目で耳で足で

    めくっていく





    [20100603]

    谷中 ボッサ









    えっと、何を食べたか、何を飲んだか忘れました




    2010-06-03(Thu) 18:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
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    [20100602]

    地元 陽西中学校の同窓会




    ©あにやま


    ©あにやま


    ちゃんとした同窓会に参加させていただきましたm( _ _ )m


    最近もよく遊ぶ面々から
    中学校卒業してから全く会っていない面々まで

    ・先生の変わらなっぷり
    ・やんさんの昼ドラっぷり
    ・吉川のお腹に新しい命
    ・トシオが『オレ真面目になりました』って自己紹介した時、ジーんと来た
    ・女子は変わってる人もいれば全く変わらない人も
    ・男子は相変わらずヤンチャっぷり
    ・ヤンチャっぷりはこの日の最後までゴニョゴニョ…
    ・地元の就職先、実態把握




    先生たちから見た自分は
    自分はどう映ったんだろうか


    このメンツがもっともっと大きくなって、
    いつかはクラス対抗ゲートボールなんてできればいいな


    企画してくれた幹事の人は大変だっと思うけど感謝だ!


    全体的な感想としてはもっといろんな人と
    最近元気?!って話をしたかった


    真夜中まで呑んでも
    話し足りなかった




    2010-06-02(Wed) 18:33 | トラックバック(0) | コメント(4)
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    [20100601]

    ひとり登山

    ピカピカの登山靴の
    なれない太い靴ひもをぎゅっと締めて

    狛犬が迎える登山口を登る





    山の中腹にある山小屋

    ここは風の通り道につき

    とても危険な場所



    ただこの日は、風がなく
    静けさの中、登山客を迎える


    雪がところどころ残っている



    あぁ、温泉入りたい


    茶臼岳山頂に到着

    鳥居、神様が降り立つ場所?!



    山頂に到達した人が
    手を重ね

    何を思うのだろうか


    山頂でのご褒美



    シャレンバウムで買った
    クリームチーズと胡桃の入ったパンを食べる





    ひとり登った山登り

    それは、心が無になったり、哲学的なコトを考える体験ができるもんだと
    期待して登ったのだけど、自分の頭の中をめぐったのは仕事のコト。

    実際に山登りをした達成感はこんなブログを書いた時であったり
    翌日の筋肉痛だったり、東京に帰ってきて気づく自分の靴の縁側についた泥だったり。

    所詮はそんなもんなんかな。
    まぁ楽しかったから良かったよ




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    迦楼馬 (03/27)
    こんばんわ、お疲れ様でした。
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    村石太い&しなもんてぃー (02/16)
    孔雀明王 仏像 愛知県で 検索中です。
    時折 孔雀明王の真言を 寝ているとき 唱えています。
    名古屋に 孔雀明王が ご安置 されている寺社は ないかなぁ
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    こばりん (01/13)
    輪島を旅したとき立ち寄りました。素晴らしい仏像でした。

    yoshiki (12/23)
    不空さん

    神像もたせてもらえるんですかw
    安産寺年明け御礼参りをさせてもらう予定です。
    ことし一年お世話になりました。

    不空 (12/17)
    正覚院 → 正覚寺

    不空 (12/17)
    安産寺が一番というのは、今年を表してるね! それにしてもたくさん相変わらず行ってるね!だめだよ、地蔵尊に怒られるよ(笑) 山形のは、開けてくれて良かったですね、巨

    株取引の流れ (11/20)
    とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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