然るを訊く
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    [20110220]

    ミネラルウォーターのCMで使われていた音楽は
    独特の爽快感や郷愁感が一つのジャンルとして
    確立されている気がして、動画を集めてみた





    恋する惑星 Faye Wong フェイ・ウォン 夢中人




    Meja - How Crazy Are You?





    Pet Shop Boys - Home And Dry



    supercar-STROBOLIGHTS


    Doop - Doop


    これらを聞くとなんとなく滝に打たれたくなってきました・・・
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    2011-02-20(Sun) 10:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
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    [20110219]



    shing02 / Luv(Sic)

    去年、富山にいった時に観たかったけど
    雨で見れなかったLIVE

    聴いてたら、今年こそはLIVE行きたいって
    気持ちがふつふつ湧いてきた


    2011-02-19(Sat) 09:40 | トラックバック(0) | コメント(1)
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    [20110218]

    北茨城という事実上の福島県から
    一気に南下。昨日訪問した笠間も通り過ぎて
    この日は霞ヶ浦の周囲をグルりと回った。

    日本一の広さを誇る、琵琶湖の周辺は

    湖北、湖東、湖南、湖西と一大仏像文化圏であるが
    日本二位として少し地味になってしまっている
    霞ヶ浦はどのような仏像文化圏をもっているのか
    それを確かめようと思って予定を立てた


    正月に下見をしていたので迷わず済んだ。

    今回訪問してみると正月になかったハズの囲いが
    この日出来上がっていた。



    美浦村布佐観音堂

    囲いは出来たばかりということもあって
    管理者の宮本さんから入り口が壊れやすいということを
    助言いただきつつ脇からお堂の中に入った。



    お堂の中は真っ暗で懐中電灯を使いながら

    内部の仏像である毘沙門天を拝した。



    慶派らしい特徴を残し、綺羅びやかさを思い起こせる
    装飾が散りばめられる。
    管理者である宮本さんは修理前のファイルを
    車から取り出し見せてくれたが、以前はまるで別人の
    毘沙門天だった。それはメディアの中の
    ビフォー・アフターを見ているようだった。
    (檜材 169.5cm)



    霞ヶ浦の西側から一気に東側へ横断。


    行方市西蓮寺 広い境内の中の

    薬師堂の裏側に厳重に保管された薬師佛を
    住職の奥様が開けてくださり拝観した。



    穏やかな古様の薬師如来は

    伏し目がちの眼で想像以上に大きさだ。



    驚いているのか、興味を示しているのか

    同行者は本尊を前に口をポカーンと開けていた。
    (榧材 146.3cm)



    薬師堂内にも案内していただき

    新薬師寺風のコミカルな十二神将像なども
    個性的であった。









    この時には光が薬師堂の近くまで差してきて
    堂内で冷えた足裏を日なたに移動し温めていた。

    潮来市大生(イタコシオフ)。潮来市文化財保護委員会の山澤さん

    教育委員会の箕輪さん方とともに観音寺の本尊 聖観音像を拝した。



    衣紋が鱗のような変わった形状をし、下顎が大きく張った
    特徴的な聖観音像である







    青空教室をしていると我々の訪問が珍しかったのか

    なんだ?なんだ?という不思議そうな顔で集まってきた。
    普段はあまり開帳されないのかもしれませんね。

    観音寺を出て、鹿島神宮、香取神宮を続けて訪れた。






    鹿島神宮は初めての訪問、香取神宮は2回目の訪問で
    香取神宮の参道でお団子を食べた。



    今回の旅の最後のお寺である

    香取市 荘厳寺



    本堂脇の収蔵庫を開けていただいて中に入ると

    とても大きな十一面観音像が鎮座していた。







    香取神宮の神宮寺の本尊であったとされる十一面観音は

    廃仏毀釈の折、この地へ移された。

    それを物語るように十一面観音像の脇には

    廃仏毀釈の年表が掲げられていたのが印象的であった。

    赤い漆が顕になって陶器のような、

    もしくは巨木そのもののような印象を受けた。
    翻波式も残し歴史の渦中に飲み込まれ
    現在は広い収蔵庫に収められた
    本尊は少しほっとしているように感じた。

    [20110217]

    今や千葉県の工業都市と栄え
    サッカークラブがあるコトで全国的にも名前を
    知られるようになった市原市


    国分寺跡が発見され

    上総の中心地であったと推測されるこの付近の
    現代における歴史の名残を知り合いの方が
    プロデュースしてくださり共に散策させていただいた。


    風戸にある日光寺 聖観音像は

    昨年も訪問し、その一木感溢れる
    巨像とそれを護る人々に感動した。


    今回も雪の中、訪問するとすでに

    三人の管理人の方々が我々の到着を
    待ちわびてくださっていた。



    “前は茅葺き屋根のお堂に入っていたんです”


    と管理人さん。


    僕が持っている“房総の古彫刻 ”郡司幹夫著 (S43) という

    本ではこの像は首が若干かしげてあるのであるが
    立派な収蔵庫が昭和の後半に建てられてからは首はまっすぐに
    なっている。




    “房総の古彫刻 ”郡司幹夫著 (S43) ※





    また本書の中では足を地面に埋めている、と書いてあったが

    現在は天井も本尊に合わせて天井高く作られており
    聖観音像も窮屈そうな印象はうけない。


    サクラ材の一木ながらダメージがかなり進行してしまっているが

    かつてこの地の繁栄と、その繁栄を今に残していきたいという
    地元民達の思いが込められた地である





    そしてこの日も最後には差し入れをいただいてしまった。




    日光寺から1kmほど南に下ったあたりに

    真言宗智山派の稱禮寺(しょうらいじ)が構える


    この稱禮寺が管理する薬師堂へ

    住職先導のもと車を走らせ案内された。



    薬師三尊はカヤ材で作られ

    藤原期の趣きを感じながら指の鋭さが目に止まった。







    ジャングルジムが置かれた公園のようなところにある
    薬師堂ということで、厨子の中からこの薬師像は
    子供達が遊び、大人になっていく様子を見ていたんだろうか。

    1月18日に観音講が開かれ

    地元のおばあさん達がこの境内の中で一日過ごすのだという。
    薬師三尊の脇にはお茶道具が揃えられており
    大事に護られているんだろうな、ということが伝わる。






    この日はあまりに寒くて次なる皆吉の橘禅寺に

    訪問する前に牛久のラーメン屋で
    五目あんかけラーメンで体を温めた。



    餃子も目の前で皮に包んだ

    手作りだったからとても美味しく感じる。



    皆吉の橘禅寺は先日のブログにアップしたように

    ちょうど先月訪問したばかりだった。
    管理の方も先月と同じ方で、



    “今日は裏側に行かなくて大丈夫ですか??”と

    自分のことを覚えてくださっていた。


    前回カメラが不調だったので今回は

    新たな写真をアップできればと思う。










    橘禅寺のあとにはこちらも先月訪問したばかりの

    山口地蔵堂を訪問した。看板の表記から
    日本一の地蔵菩薩坐像だという。



    小さなガラス窓ごしに中をのぞくと

    そこにはやや面長の地蔵菩薩が座っていた。
    この山里の中にある像としては随分と大きな体躯である。
    昔の人々のさぞかし厚い信仰を受けたことが思い浮かばれる。

    しかし、訪問した時に国道が里の入り口で

    拡張工事を行っており、いずれはこの近代化の波に
    巻き込まれてしまうかもしれません。

    山口地蔵堂からは市原市を

    あとにして千葉県の外房いすみ市の山間にある
    宝泉寺 俗称 小又井観音へ向かった

    到着してみて驚いた。

    入り口は清掃工場の入り口だったのだ。



    管理人からその清掃工場の入り口で待つようにと

    言われ待っていると約10分ほど経って管理人さんが
    車に乗って迎えに来てくださった。

    その清掃工場の中を歩くと

    以前の犬島や大久野島などに代表される
    瀬戸内に浮かぶ廃墟の島を歩くような異様な静けさ
    虚無感などを感じる。


    清掃工場の中を歩いていくと

    小又井観音の案内板が現れ、そこから長い長い石段を
    登る道になった



    現代的なコンクリートの石段は神護寺の境内へ

    伺うよりも急な道のりであると感じた

    境内に到着して、さらに驚いた。

    宝泉寺本堂の目の前に収蔵庫が立っており
    宝泉寺を覆い隠していた。これはおそらく本尊の場所を
    忠実に守りながらも、文化財保存を考慮した結果だと推測される



    中に案内されるととても珍しい、

    かわいらしい十一面観音が現れた。





    脛の衣紋は古様を表し、青みがかかった彩色が残るのは

    これは製作当初のものかもしれない。

    大きく丸みを帯びた鼻や口もとを見ると

    この先にある鴨川シーワールドの動物達のようにもみえてくる。





    手の合掌は十一面観音としてはなかなか例がないことから

    ただの十一面ではないと思っていたが管理の方にお伺いすると
    これは千手観音として造られたのではないか?!という。

    本堂ではこの像が千手観音として造られたと思われる

    手の残骸が発見されている。

    同じく手が外れてしまった像としては

    鳥取県東高尾観音寺も同じであるが、こちらの像の
    文化登録は“千手観音”である。

    ※3年前に訪問した
    東高尾観音寺の千手観音※


    千手観音となっているのは手の形から推測されてる


    (余談だけど、この像にホント再会したいなぁぁ)


    今回の出会いとして一番印象に残った像である。



    本日の最終地点 睦沢町妙楽寺へと向かった。




    2月の最初の日曜日には本尊の内陣開帳が行われたばかりで
    我らが訪問すると住職がライトを付けてくださっていた。



    昨年訪問し自分の中の好きな像の

    BEST10に入っている密教の中心的本尊、
    丈六を誇る、胎蔵界の大日如来が鎮座する



    雪が降り始めた夕方ということもあって

    あたりは山間の静けさを保っていた。






    静かな本堂の中で自分の大好きな像と対峙する

    時間は至福であった



    ただあまりの寒さと大日如来を目前で対峙できたことで

    徐々にテンションがあがったこともあり
    大日如来をバックにダンスセッションした。






    踊っていると外から御朱印を終えた知人に呼ばれ

    慌てて、本堂から飛び出した

    [20110215]

    栃木県と笠間は密接な結びつきがある
    それは先の栃木県民の鯖街道のような
    海へのルートとしての存在だけでなく
    文化的にも密接する。


    宇都宮頼綱の養子として育った笠間時朝は初代笠間城主となり

    笠間時朝が残した通称「笠間六体仏」を雪が降る中訪問した。


    まず最初に訪問したのが笠間市来栖の岩谷寺

    国道から入った里の中にひっそりと佇む寺院である。



    今回あいにくお寺の方はいらっしゃらず

    収蔵庫を開けて待ってくださっていた。


    雪に足を取られないようにゆっくりと

    収蔵庫へと近づく


    収蔵庫を自分たちで開け、中には

    一体は座り、また一体は立ち上がった
    二体の薬師如来像が鎮座していた。



    左側の立ち姿の薬師如来は写実性に富んだ

    様相から鎌倉期のものと推測ができる。
    背中には梵字を刻む。(185cm 檜材)



    右側の坐像の薬師如来は柔和な顔から

    藤原のころに製作されたものと考えることができる。
    (84.8cm 檜材)



    二体の薬師如来を見ると兄弟のようでもあり

    親分子分の関係のようにもみえてほほえましかった


    二体目は笠間市石寺の

    弥勒教会に収められている弥勒如来



    あと一歩のところで通行止めになるところをすり抜けて

    時間通りに訪問すると管理の石本さんが周辺を綺麗に
    掃除してお待ちくださっていた。



    慶派仏師の特徴を持つ本尊の弥勒如来は

    衣紋の彫りが深く刻まれており深く重なる。
    以前体をCTスキャンした際に体内の墨書から
    弥勒如来ということが判明する。


    像高175.2cmというほぼ自分と等身大の像ながら

    鋭さや威厳は全く及ばないと力量の差をただただ
    感じるのだった。





    弥勒教会からほど近い笠間市片庭にある楞厳寺では

    若々しい表情をした千手十一面観音が収蔵庫の中で
    厳重に管理されていた。



    鎌倉佛はやや少年漫画ジャンプの主人公達に似ているなぁと

    思うところがある。どことなくヒーローのような
    元気で闊達なパワーをこの像からは感じました。
    (193.9cm ヒノキ材)



    笠間六体仏のうち現存する三体の像を拝し

    この日の観佛を終わらせた。


    今回の旅のもう一つの楽しみだった

    民宿へ東北道を北上する


    福島県と茨城県の県境にある

    北茨城市は2011年に入ってすでに二度目の訪問となった
    民宿で出逢う冬の海の幸たち












    この日はサプライズもあり、皆様に多大なる感謝。


    予算以上にお酒を飲み、食事を終えたあとも

    部屋に戻って飲み会のつづき、


    そこも仏像loverの方々ならでは。



    古今東西!

    国宝の仏像!


    ってな具合で。


    外は極寒でもとても温い夜となりました。





    [20110214]

    昨夜の雪は勢いを潜め
    朝目覚めた時には太陽も見えるほどであった

    東京駅の地下で集合し
    首都高を経由して常磐道へ

    対岸の浅草の桜はまだ枝のみだった

    常磐道を北上しながら
    路面状況をチェックすると
    向かおうとしていた西光院への
    道は通行止めとなり閉ざされており
    急遽予定変更にて、
    翌日訪問予定であった
    土浦にある常福寺を訪問した



    ライトアップされた本堂の中央に
    十二神将を従えた薬師三尊が浮かび上がる

    ふくよかな下膨れの顔面や
    肩の丸みの表現などは藤原の表現に
    近いと言えるが、下顎、肉髻などは
    古色の表現も残している



    ここは二回目の訪問だけれども
    応対をしてくれたのは前回応対して
    くださった方の息子さんだったと
    お会いした瞬間にわかるほど
    ソックリだった。

    ※お父さん?!※


    笠間への道はチェーン規制がかかっていたのだけれど
    この朝、規制が解除されて高速道路経由で
    スムーズに到着することができた。


    桜川市というのは海無し県の栃木県民を
    海へと繋げる、国道50号へ繋げる役割を持つ
    という個人的な思い入れのある町


    桜川市の雨引観音 楽法寺では
    雪はやんでいたもののあたりは
    雪景色を残していた



    若いお寺の方に案内されて収蔵庫へと。
    そしてその前にある御前立を
    スライドさせ中に入る



    中には個性的な像が三体祀られていた。



    中尊が雨乞いを祈願する対象となった
    雨引観音という名前の由来となった本尊
    左に御前立として祀られていた室町時代の観音像
    右側には不動明王

    本尊は藤原初期と推測される珍しい八臂を持つ延命観音
    全てにおいて聖観音とはかけ離れた造形をしている
    (156cmカヤ材 内刳りナシの一木像)



    直立した様相に動きは少ないものの
    それを補って有り余るほどの手の表現


    腕については腰の位置で固定されているという
    姿は今までに見たことがない表現との遭遇だった






    近くの回転寿司屋でお腹を満たし
    同じ桜川市西小塙にある曜光山 月山寺へ訪問した



    法相宗の徳一によって建立されたと言われる
    月山寺は美術館を保有し
    お寺の文化財を収蔵している

    ご住職に美術館を開けていただき
    二階にある目当てである木造菩薩像を探した。
    木造菩薩像は美術館の奥のガラスケースに入っていた。






    近づく前には天台寺の聖観音と似ているように
    見えていたけれど、やや武闘派?!のような
    そんな印象を受けました

    ※岩手県 天台寺像※


    僧の学校としての役割を持つ月山寺は
    有名な寺院へ僧を輩出するという機能を
    もっているということを教わった



    荘厳な装飾をもつ千手堂の中では
    住職から

    『天台という宗派は何を崇拝してもいいという
     懐の深さをもっている』

    ということを教わった



    なお元三大師は1月3日に開帳があるということで
    益子の山を越えて、また桜川に訪問したいと思う


    桜川という名前から察するに桜が咲き
    迎春の景色が広がることが予想されるが
    その姿を拝めるのはまだもう少し先のコト・・・



    [20110205]

    神奈川県小田原市の宝金剛寺を尋ねた。

    国府津駅から北側500m程度のところにある
    真言宗東寺派は属する寺院である

    住職さまが外出中ということで
    本堂の広間にてお茶菓子をいただきながら
    住職の帰りを待った。

    30分ほど経過すると住職が戻ってきて
    収蔵庫に案内していただいた。

    収蔵庫の中央には銅像で
    智拳印を結んだ大日如来が鎮座する。





    製作は鎌倉時代くらいのものであろう
    均整のとれた顔も多少下の角度から見ると
    童子のような顔が見れた。



    銅像ゆえに銅が垂れた跡も
    そのまま残る。

    同じ堂内には不動三尊立像がおり
    こちらも写実性を求めた跡が伺えた。




    帰りに小田原市内に立ち寄って
    季節の幸に胃が弾む。







    うんみゃ~





    [20110204]

    青森県南津軽郡大鰐町
    大鰐温泉を有する温泉街の中心地に
    温泉街を代表する寺院
    大円寺】がある


    雪解けしたばかりの青森県を訪問すると
    いつもどんよりとした雲が立ち込めている





    自分が過去訪問した青森県はいつも曇り空
    恐山やその奥にある大間、西側の白神山地へと
    足を踏み入れても曇りというという不運さを持っていながらも
    その雲が自分にとっての青森県の神秘さをより深めてくる

    山門の仁王はヒゲを蓄え
    おそらく雪の中でも顔を真っ赤にし
    外敵から守ってる、、というのが素直な印象だけれど
    自分の中ではなぜか青森県の隠れた名物である
    ストーブ列車とイメージがかぶるから不思議である



    本堂の中央に丈六の大きな大日如来が座する。
    定印の胎蔵界大日如来。

    金箔がところどころ残り平安末くらいであろうか
    大日如来ながら平等院のソレと印象が被る。
    国の重要文化財に指定されている。






    ガラスごしということもあって
    ちょっと見難かったのが残念であるけれども
    それでも大日如来が放つ、大きなオーラは感じることができた。





    なぜこの土地に大日如来?!と
    不思議に思ったのだけれども
    この曇り空を晴らそう、、という地元民の祈りから来ているのかな、なんて
    思ったけれども。いや、自分が不運なだけど
    一瞬にして期待を消し去った。

    [20110204]

    日光東照宮の脇道から逸れ
    日光二荒山神社方面に歩いたところにある
    常行堂には、あまり知られることのない
    変わった阿弥陀像が祀られている




    栃木県出身者として唯一の名僧であった円仁が
    隆盛させた比叡山の影響は遠く離れた
    ふるさとの土地でもこの常行堂として形を残している。



    宝冠を被った阿弥陀如来と周りを
    取り囲む菩薩像
    そして全てが鳥に座するという極めて珍しい配置

    きらびやかな装飾ながら
    顔はどことなく厳しく感じた



    中央の阿弥陀坐像は平安期まで遡るが
    平安期ならではのふくよかさはあまり見られない。

    以前、地方佛研究会で栃木県を回ったときに
    誤って東照宮を回ってしまい、拝観時間を過ぎてしまって
    見ることができなかった像で、今回ようやく会うことができた。

    そして東照宮に来たときには必ず立ち寄る
    明治の館”の暖炉の前にて凍えたカラダを温めた。



    オニオングラタンスープ



    これは“涅槃”を意味する名前が付けられた
    ニルヴァーナ”というチーズケーキ


    栃木県の人でこれを知らない人はまずいない。



    カラダが温まったところ
    それを再び引き戻すかのように
    外にチラついていた
    雪は大ぶりになりカラダに吹きつけてきた。



    [20110203]

    茨城県の最も北部に位置する
    北茨城市へこの季節の旬を
    いただきに行ってきた。

    軒先には

    深海300mより吊るされた旬



    グロテスクな容貌からは
    想像しないほどのコラーゲンを帯びた肉



    この北茨城市付近ならではの
    どぶ汁という食べ方で味わう

    どぶ汁【wikipedia】
    どぶ汁(どぶじる)とは、茨城県から福島県南部の太平洋沿岸地域に伝わる
    漁師料理で、昨今のあんこう鍋の本来の姿である。

    まだアンコウが食材として一般的に知られていない頃、茨城県の平潟の漁師達が
    船上で食べたあんこう鍋が始まりである。水は使わずに、大根などの野菜や味噌と
    鍋を持ち込むだけで作れることが船上での調理に好都合で、何より栄養価が高かったため貴重であった。
    名前の由来は諸説ある。一説には、あん肝から出る肝油で汁がオレンジ色に濁り、
    酒のどぶろくの様に見えることからという。また、どぶとは「全て」という意味があり、
    あんこうの全てを入れる事から「どぶ汁」との説もある。


    現在はスープで割ったものもどぶ汁というのだそうです

    おなかイッパイ食べたあとに
    最後の〆として雑炊



    これが卵の甘さがどぶ汁の臭みを中和し
    極上の雑炊となる。

    後日談だけど

    また食べたい
    また食べたい

    と思っていたら
    また食べる機会が今月訪れた。

    深海300mより

    いらっしゃーい。




    2011-02-03(Thu) 10:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
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    [20110201]



    1月29日(土)から、はや2日経過しようとしております。 

    Sexy仏像コミュの交流会にご参加してくださった皆様、 

    お疲れ様でした!! 

    当日は金沢文庫の“運慶展”から始まって 
    交流会は約60名、2次会も約25名という異例の人数の 
    仏像好きが集まり楽しい会を開催するコトができました。 

    (変態よばわりしてしまってゴメンなさい・・・) 

    僕が知る限りでは仙台、新潟、名古屋、岐阜、大阪、奈良など 
    関東地方以外からも参戦していただき驚愕してました。。。

    これからもこのコミュニティが皆様にとって 

    ・仏像loverの方々がつながることができる場 
    ・仏像loverがもっと仏像loverになれる場 
    ・仏像loverであることを叫ぶことのできる場 

    を目指して運営していきたいと考えております!





    また今回残念ながら参加できなかった皆様、 
    本当に申し訳ございません。 

    今回この時期を選択してしまったせいで 
    インフルエンザなどの体調不良で参加できなくなって 
    しまった方々が発生してしまいました。 
    もし、次回開催の際には募集人数や 
    募集時期も考慮して開催ができればと思います。









    また開催場所も関東のみならず関西での開催や 
    飲み会という形式ではなく、写経体験や坐禅体験 
    大人の修学旅行として見仏していくなど 
    形式を変えた交流会も検討していきたいと考えております。



    最後ではございますが 
    これからの日々みなさまが善き仏縁に 
    出会えることをお祈りしております。 

    今回はお疲れ様でした、そしてありがとうございます!






    管理人より

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    迦楼馬 (03/27)
    こんばんわ、お疲れ様でした。
    いつの日か関西方面での開催を五劫思惟の想いで待っていますね(笑)

    村石太い&しなもんてぃー (02/16)
    孔雀明王 仏像 愛知県で 検索中です。
    時折 孔雀明王の真言を 寝ているとき 唱えています。
    名古屋に 孔雀明王が ご安置 されている寺社は ないかなぁ
    宗教研

    こばりん (01/13)
    輪島を旅したとき立ち寄りました。素晴らしい仏像でした。

    yoshiki (12/23)
    不空さん

    神像もたせてもらえるんですかw
    安産寺年明け御礼参りをさせてもらう予定です。
    ことし一年お世話になりました。

    不空 (12/17)
    正覚院 → 正覚寺

    不空 (12/17)
    安産寺が一番というのは、今年を表してるね! それにしてもたくさん相変わらず行ってるね!だめだよ、地蔵尊に怒られるよ(笑) 山形のは、開けてくれて良かったですね、巨

    株取引の流れ (11/20)
    とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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