本州最北端の町
大間町へ
ここは日本での
最高峰の良質の鮪がとれる町としてグルメマニアの中では
至高の存在を誇っている
マグロの値段が高騰している今、マグロの希少価値は更にうなぎのぼり。
希少価値をほしがる日本の富豪は大間に来ずとも
東京で食えるわけだけれど、自分は富豪ではないのでこういう機会に
安価で食べるしかないのであるわけで
その大間の中でも一年中、大間鮪を所有している
【浜寿司】にて食す
なんでも大間の鮪の
8割は築地へ直送されてしまうようで
残りの2割しか大間には残らないのだという。
更に今はシーズンではないようで自分は本当は大間の鮪は食べられなかったわけだ。
でもここではシーズン時期に大漁に鮪を仕入れ-60度で瞬時に凍らせることによって
一年中最上の鮮度を保った大間鮪を提供していただける
自分は大間の鮪の握り盛り合わせを注文する
鉄火巻・赤身・中トロ・大トロの内容
これで東京で食べたら
数万円いってしまうだろうな。
赤身はほどよく酸味があり、大人の味って感じである。
大トロは程よい弾力と鮪の油がスッキリとしていて、絶品。
これが富豪の味なんだ~と思いながら
将来は回転寿司レベルからこのレベルまでグレードアップしたい。。。
って思ったんだけど
回転寿司も大好きなので、本当たまにでいいやーまた大間の鮪を食べに来ようと思った。
これは海沿いで売ってる
雲丹のプリン。。スゴイ濃厚。。
最後は(北緯41度33分)
本州最北端の記念碑にて