然るを訊く
[------]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


--------(--) --:-- スポンサー広告
  • | このエントリーを含むはてなブックマーク
  • | 編集 |
    [20100811]

    作品番号 214
    鞍掛純一・日本大学芸術学部彫刻コース有志
    脱皮する家


    日本大学芸術学部による2006年の作品。
    「空き家プロジェクト」のひとつ
    古民家全体に学生たちがノミを入れて家が新たな存在として昇華させていた。


    家に入る前から管理のおばさんの声が外まで響いてきていた。
    越後訛りの管理のおばさんは「 どっからきたの」「どこにとまんの」
    「この家も泊まれるから、今度とまっていってっとくれ」などと
    猛烈な早口で喋りかけてきてとにかく圧倒され続けた。


    おばさんはそれだけでなく新潟県のコシヒカリや自分で育てた、
    胡瓜や南瓜が出されてきたけれど、じゃが芋の味噌和えの味に自分は衝撃を受けた。

    おばさんはその野菜攻撃を用いて、訪問していくる来訪者を次々と繋げていく。
    自分の時は棚田バンクに高円寺から、
    参加しにきた男性と大地の芸術祭ボランティアである
    「こへび隊」の女性をひとつのテーブルに寄り添わせ、
    人と人とを半ば強制的につながせてくれていた。

    最初の訪問にも関わらず、
    メガトン級の出会いというパンチ食らわされた気分でした。

    作品番号 215
    鞍掛純一・日本大学芸術学部彫刻コース有志
    コロッケハウス

    近くにある昨年に誕生したコロッケハウスの
    二階からもさきほどのおばさんの声は響いてきた



    作品番号 251
    スラシ・クソンウォン
    銀の蝶々(コンポジションが終わったら)



    バックグラウンドに牛が配備された大草原のなかに、
    おおきなブランコが並んでいる。お尻をのせるところが
    この作品の名前である「銀の蝶々」になっていた。
    まさしくハイジの気分なんだけど、自分がハイジなんて言うと、
    誤解を与えてしまいそうなので、誤解なきよう説明すると
    自分はこのブランコには乗っていないので安心してください。


    作品番号 229
    東京都市大学手塚貴晴研究室+ 彦坂尚嘉
    黎の家


    中にはいると天井から垂れ下がった無数の鍋や
    フライパンなど台所用品数々。
    ダイナミックという言葉が最も相応しいと思える作品。

    奥には小さな蝋燭のような光が垂れ
    下がった部屋に壁には現代アート作品がかけられています。


    こちらはレストランが併設されており、
    これらの作品とともにごはんを食べることができる。

    最初はダイナミックとしか思わなかったこの作品だけれど、
    2006年にこの地を襲った、大地震の恐怖を表現させているのではないか、
    これを書きながらそのようにも思えてきました。


    作品番号 234
    クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン
    最後の教室


    この大地の芸術祭を象徴する作品のひとつになっている、
    廃校を丸々作品に仕立てたボルタンスキーの作品。

    ボルタンスキーの作品は「死」をコンセプトにする
    作品が多いのだけど、この最後の教室では、
    死んでしまった廃校というものを舞台にしているも、
    中の作品たちは一件物騒な作品だけどどことなく
    温かみを感じるような気がした。


    作品番号 90
    瀧澤潔
    津南のためのインスタレーション―つながり―



    来訪者は入り口にて、短冊とペンを渡される、
    空き倉庫のような建物の中には、
    津南に住む人々の悩み事が書かれており、
    来訪者は渡された短冊にその悩み事に対する解決策を書いて、
    ビンの中に入れていく参加体験型の作品。

    青少年はやはり、「 どうしたら彼女彼氏ができるのか」
    という恋に対する悩みが書かれていることが多く逆に子供たちの方が
    「どうやったら足が早くなるのか 」
    「どうやったら胡瓜の絵がうまく書くことができるのか」
    などユーモラスな質問が多かった気がする



    光が灯ったTシャツが一面吊るされている作品や、
    天井に草原を脚らった作品など、とても内容の濃い作品だった



    由屋

    小嶋屋と双璧を成す、十日町市へぎそばの名所。
    川端康成も好きで足繁く通った名店。
    新潟県に行くと必ずといっていいほど訪問している。
    布海苔が使われた蕎麦は喉越しと
    独特の弾力のある噛みごたえのある蕎麦です。



    「天ぷら」と「野菜天ぷら」という
    天ぷらづくめを楽しみつつ、
    お腹いっぱい蕎麦をかきこんだ。



    来迎寺


    十日町市の中心にあるお寺。法事が完了したところに
    ちょうど訪問し、境内をセルフで散策してみた。
    石仏の如意輪観音。
    暑い日差しの下、とても涼しげな
    表情が印象的でした。




    長徳寺


    広大な境内の一角に観音堂を有し、
    その山門の仁王像が文化財指定を受けている。
    重厚感のある体躯でありながらやや丸みを帯びた形や表情が印象的でした。
    吽形はひとりジャンケンのようで、微笑ましかった。







    光の館




    夏バテもあって予定よりも随分早く光の館へ行くことにしました。
    到着すると前回の訪問したときと同じ南雲さんが素敵な笑顔で迎えてくれた。

    荷物をおろし休んでいると同泊の高橋
    さんがやってきて、みなで
    光の館の利用方法について説明を受けた。





    まず一日の汗を流すために、光の家のバスに浸かる。
    溶岩で作られた黒砂と玉石を目の前に、
    ぬるめのお湯で一日の疲れを癒します。



    バスからあがるとちょうどナイトプログラムの開始時間が迫り、
    天井のまだ水色の空を眺めボーッと時間を過ごす。



    なかごグリーンパークでは同日同時刻に納涼祭が行われており、
    そのカラオケ大会の地元民の歌をBGMで光の館の体験者の
    なかでもなかなか味わうことができない
    シチュエーションでタレルの作品を体感するという
    場面に出くわすことになりました。



    空の濃淡と同じくタレルの四角形を彩るライトも徐々にに変化して見え、
    オレンジだったものが橙色、そして黄色に最終的には変化した。



    空を四角形で切り取ったタレルのシンプルな構造も
    その奥で変化する空は複雑であり、
    いくら見ても飽きという感覚は生まれてこなかったから、
    とても自分自身が楽しんでいたのだと思います。

    夜は新潟の地酒を呑み気づいたら寝ていました。
    そして起きたのが夜中、頭がガンガンしながらも
    夜でしか楽しめないバスの表情をみるべく、
    二度目のお風呂を楽しみ、眠りにつきました。








    コメント

    □  from すんぼ

    すげ~キレイ…
    ヤバイねこれ。
    ワシもこんなん行ってみたい…。
    こうゆうのを探し当てるよしきがすごいといつも思う。

    2010-08-12(Thu) 20:22 | URL | #- [ 編集 ]


    □  from yoshiki

    越後妻有なかなかいいぞ!
    毎年いってるyo。
    無印のキャンプ場などもあるので
    オススメさ。
    でも
    すんぼーの旅行も楽しそうだぞ。


    2010-08-12(Thu) 21:02 | URL | #- [ 編集 ]



    管理者にだけ表示を許可する

    Top

    http://andon21.blog85.fc2.com/tb.php/524-c8fc6a52
    HOME
    copyright © 2005 yoshiki all rights reserved.

    Template By innerlife02

    RSS1.0 ,

    [mixi]♥Sexy仏像♥&仏List
    カテゴリー
     
    最近の記事
    最近のコメント
    迦楼馬 (03/27)
    こんばんわ、お疲れ様でした。
    いつの日か関西方面での開催を五劫思惟の想いで待っていますね(笑)

    村石太い&しなもんてぃー (02/16)
    孔雀明王 仏像 愛知県で 検索中です。
    時折 孔雀明王の真言を 寝ているとき 唱えています。
    名古屋に 孔雀明王が ご安置 されている寺社は ないかなぁ
    宗教研

    こばりん (01/13)
    輪島を旅したとき立ち寄りました。素晴らしい仏像でした。

    yoshiki (12/23)
    不空さん

    神像もたせてもらえるんですかw
    安産寺年明け御礼参りをさせてもらう予定です。
    ことし一年お世話になりました。

    不空 (12/17)
    正覚院 → 正覚寺

    不空 (12/17)
    安産寺が一番というのは、今年を表してるね! それにしてもたくさん相変わらず行ってるね!だめだよ、地蔵尊に怒られるよ(笑) 山形のは、開けてくれて良かったですね、巨

    株取引の流れ (11/20)
    とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

    ブログ内検索
    月別アーカイブ
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。