然るを訊く
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    [20120104]



    三重県伊賀市 五宝山新大仏寺 重源による開山
    それゆえ、宝物館には重源像があった



    東大寺のソレとはやや迫力にかけるものの
    写実的な表現、迫るものがある

    自分がたっている場所よりも高い場所にあり
    笠取山から伊勢のやや遠くを見つめているようだった


    同じ宝物館にあるのが
    新大仏寺の名前の由来となる
    盧遮那佛坐像



    体部は江戸時代のものではあるけれど
    頭部は日本仏像界に名を轟かす快慶の作と言われている

    狛犬も独特の表情



    本堂の裏側には岩屋不動明王があるが
    今までみた不動明王像の中でも
    人間にもっとも近い姿であり
    あまりの生々しさに息を呑む







    本堂の奥には十一面観音がひっそりと
    佇んでいた
    地方仏師の息遣いが感じられる造形であり
    独特の時間の流れがそこにはあった








    新大仏寺を出た我々は
    伊賀街道をそのまま市街地のほうに走り
    寺田の農村地帯の集落を右に曲がり
    民家が並ぶ町並みの先にある
    毘沙門寺の駐車場に車を止めて
    大光寺への参道が続く山の中に分け入った


    コンクリートで舗装された道も
    参道に入るところでアスファルトが途絶え
    草が生い茂る山道を登っていく






    しかし目的であった北向地蔵尊
    その道の入り口付近にある石仏である


    造像年代は鎌倉時代~南北朝時代に遡るとされる


    三体の地蔵が新春の光に照らされ
    木々の中に姿を浮かび上がらせた



    シルエットは細身であり
    顔は摩滅しているものの石仏としての技術の
    高さを伺わせる

    特に台座のレリーフがしっかりと残っており
    大光寺へ向かう人々を静かに見守っている





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    株取引の流れ (11/20)
    とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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