然るを訊く
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    [20120320]

    「ここ学生の時にはここからバスに乗って淡路島へ渡ったなぁ」と
    思い出しながら舞子のバスターミナルの脇を通り過ぎた



    天気はよく晴れていて瀬戸内海の水面へ照りつける
    日差しがキラキラと輝いていた


    淡路島へ上陸し最初に向かったのは
    淡路島の長澤という地区にある尼寺、東山寺



    本堂の左手にある収蔵庫にある薬師如来と
    それを囲うように祀られている十二神将像を拝観した




    数奇な運命を辿る像であり
    元々は石清水八幡宮の別棟護国寺の像であり
    廃仏毀釈の折に東山寺へと移された

    地区の老人が子供の頃に、その運ばれてきた様子を
    間近で見たことがあったそうで、仏像たちが白い布で
    グルグル巻きになり運ばれてきた厳かな雰囲気は
    子供の心ですらも感じられたそうだ

    訪問してみるととても分かるのだけれど
    この東山寺は猪が現れるのでは?!と思うほどの
    人里離れた山奥に存在している

    この立地にわざわざ京都から運んできたとされる
    本尊は廃仏毀釈という時代の流れから
    なんとしてでもこの仏像を護るんだという
    強い気持ちを感じとった

    面相は後述する成相寺の薬師如来に比べると
    とても穏やかである
    もとは護摩堂の本尊であり毎月8日に護摩を焚いた為に
    黒ずんでいる






    平安前期の制作ということで
    太腿部T字の衣紋表現があるが
    胸部の食道部まで逆T字での表現があった。





    一方で十二神将像も中央らしい
    動的な躍動感をどの像からも感じられるのであるが
    ガラスケースに入ってしまっているのがとても残念であった










    石清水八幡宮の前には九州にもあったという伝承も残るという
    この仏像たちは、この淡路島の奥地で自分たちの居場所を
    ようやく得られたと、ほっとしているのだろうか



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    株取引の流れ (11/20)
    とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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